◎放射性物質の検査結果◎
サンプリング検査を受けた結果です。
現在、
国の基準値を超過した結果はありません
。
【ご注意】
※結果が不検出の場合の「(<●●)」の数字は、検出下限値です。
お米(令和5年産)
○玄米
・福島県で生産されるお米は、国・県の指示の下で放射性物質のサンプル検査が行われています。
・この検査についての詳細は、福島県水田畑作課にお問合せ下さい。
(検索サイトで「福島県水田畑作課」をご検索下さい)
○精米
・検査年月:令和5年10月
・検査機関:(公財)福島県保健衛生協会
セシウム134
(Bq/kg)
セシウム137
(Bq/kg)
不検出
(< 0.12)
0.24
参考情報
○国の基準値
セシウム(134、137合計)の基準
一般食品
100(Bq/kg)
乳児用食品
50(Bq/kg)
○全国の日常食測定結果
(昭和38年〜平成20年)
放射性物質は、震災前から自然界に存在しています。
震災前に、私たちが口にしていた放射性物質の量は、文部科学省(原子力規制庁)の委託により、公益財団法人がまとめています。
下表はその結果の抜粋です。
セシウム(137)の量
最大値
4.4(Bq/人日)
最小値
0.0(Bq/人日)
※全試料数:8、283件
※出典:HP「食品と放射能」(公財)日本分析センター
(C) molinofarm.